◆部門
4メンの部
5月31日
・ダウンリバー、スラローム及びフリッピング競技による複合タイムレース(水明荘下〜紅葉橋)
・コースタイムとスラローム・フリッピングの際のペナルティを合計して1日目のタイムを決定します。
・4メンの部においては、1日目の成績により上級・中級の区分を定めます。
全チーム中、上位20チームを上級とし、それ以下のチームを中級とします。
6月1日
・
ダウンリバータイムレース(ただし上級のみ2艇同時出艇 )
上級:JA下〜銚子橋 中級:水明荘下〜紅葉橋(水量により変更の場合あり)
・
上級、中級の順で、予選順位の上位から航下。
・
2日目のコースタイムに1日目のタイムの1/3を加算して、それぞれの順位を決定します。
※今年は決勝上級スタート地点がJA下となります。
※上級のみスタートは2艇同時出艇とします。
2メンの部
シングルブレード・ダブルブレード部門共通
5月31日
・ ダウンリバー、スラローム及びフリッピング競技による複合タイムレース(水明荘下〜紅葉橋)
・ コースタイムとスラローム・フリッピングの際のペナルティを合計して総合順位を出します。
◆競技規定詳細
1.スタート
1日目
4メン、2メンともにゼッケン番号順に航下。
2日目
上級、中級ともに1日目の順位の上位より航下。
罰則
他チームの出艇を妨げた場合、フライング行為、スタート係員の指示に従わない場合等は反則スタートとして60秒のペナルティを科します。
またスタート時にボート内の装備が不足していた場合には失格とします。
同時出艇について・・・今年は2艇同時出艇でスタートします。
スタートの方式としましては、以下のように行います。
・ スタートラインにゲートを用います。
・ スタートする艇はゲート前で待機してスタートしても、あらかじめ上流で加速をつけてスタートを切っても構いません。
・ ただし、スタート合図より先にゲートをくぐった場合、つまりフライングをした場合は反則スタートとして30秒のペナルティを課します。
・ 他の艇は上流で待機します。
2.スラローム
川の流れを読む力量とボートコントロールの技術をはかるため、1日目のダウンリバーコース内にスラローム ゲートを設けます。
<スラローム規定(4メン・2メン共通)>
- クルー、ボート、パドル等がゲートに接触(体、ボート、装備)した場合、何人で何回触れても1ゲートにつき同一のペナルティとします。
- 各ゲート1人でも不通過の場合、そのゲートは不通過になります。
不通過の場合に接触のペナルティは加算しません。
- 誤った方向からのゲート通過(アップゲートを上流から、ダウンゲートを下流から通過した場合)は不通過とします。
- 誤った順番でのゲート通過もしくは接触(次のゲートに先に通過、接触した場合)はその前のゲートは不通過になります)
- クルーが沈脱した状態、フリップした状態ではゲートを通過しても、不通過とします。
- 故意にポールを手やパドル等で跳ね上げクルーを通過させたと計測審判が認めた場合は、不通過とします。
- アップゲートを通過後に、同一のゲートを上流側から再び通過した場合は、不通過とします。
- ゲート通過は、クルーの頭部の通過で判断します。
- ダウンゲート不通過の場合、30秒のペナルティとします。
アップゲート不通過の場合 、60秒のペナルティとします。
ダウンゲート、アップゲート供に通過したがタッチした場合、5秒のペナルティとします。
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3.フリッピング
警 告
本大会のコースは非常に難度が高く、フリップ(転覆)の可能性が大きいので、大会コースでの練習前に、各チームに安全な川でのフリップ・リカバリーの練習を義務付けます。
それと共に、川の上での緊急事態回避の技量を問う目的で、フリップピング競技を設けます。
場所は水上橋からから紅葉橋前のゴールまでを予定しています
(実施に際し水量が3.6mを超えた場合は中止とします)。
なるべく実際の川でのフリッピングを行う状況に近づけた方法で実施したいため、次の規定及びペナルティを定めます。
<フリッピング規定(4メン・2メン共通)>
- 水上橋をボートの先端が通過したときから、フリッピングを開始してかまいません。
ゴールの紅葉橋までに必ずフリッピングを実行しなければなりません。
(開始ラインを既にフリップした状態で通過した場合はフライングとみなします。)
- 艇が裏返しになったとき、全員が水中にいなければなりません。
- フリップラインを使用する場合(*4メン、2メンともに使用しなくてもよいです)
裏返すクルーは規定区間内に入ってからフリップラインをはずすこと。
裏返すクルー以外、艇が裏になるまで身につけていなければなりません。
裏返しをする際に使用したフリップラインは、リカバリーの際には使用してはいけません。
※上記1〜3に反した場合は、120秒のペナルティを科します。
(複数違反でも120秒のみ)
尚、フリッピングを実行しない場合は300秒のペナルティを科します。
- 艇を裏返しにすることが出来ない状態、裏には返せたが表にもどせない状態、ボートを裏から表にしたがクルー全員がボートに乗っていない状態でボートがゴールの紅葉橋に達した場合、120秒のペナルティを科します。
- 水上峡でフリップ練習をする場合、事前に静水で十分な練習を行ってください。
フリップ練習を行う場合、グループの艇がサポートしてください。
練習の際、オフィシャルの指示に従ってください。諏訪峡での練習は禁止とします。
※フリッピングは水上橋からゴールの紅葉橋までに1回実行さえすれば、その間の厳密な場所は指定しません。
フリッピングが成功した後は、体勢を立て直しゴールの紅葉橋まで全力で漕いでください。
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4.ゴール
ゴールラインをボートの先端が通過したときをゴールとして計測します。
ボート内の装備(パドル、ファーストエイドキット、スローバック等)がスタート時のチェックと比べ、ゴール時に不足していた場合には、装備1点につき10秒のペナルティを科します。
ゴール時の乗艇員によるペナルティは、1日目はフリッピングの罰則規定を適用します(フリッピング競技が行われる場合)。
また、4メンの2日目は乗員が全員ボート上にいない場合は失格とします。
5.4メンにおける総合順位の算出方法
今年の大会では、競技の結果1日目のタイムを秒換算して3分の1にし、それを2日目のタイムに加えて総合順位を出します。
以下その例を示します。
| |
1日目タイム |
換算タイム(1/3) |
2日目タイム |
総合タイム |
| チームA |
908秒 |
302.7秒 |
913秒 |
1215.7秒 |
| チームB? |
1431秒 |
477.0秒 |
892秒 |
1369.0秒 |
6.表彰
今年度も上級・中級ごとに表彰し、2メンの部をシングルブレード部門とダブルブレード部門に分けて表彰を行います。
また、今年は艇の種類に分けて表彰することも予定しております。
7.妨害
競技中、特にスラローム区間では後から来るチームに配慮しながら競技を行わなければなりません。
上級での同時出艇の際、故意の妨害行為であると実行委員が認定した場合には、失格などの罰則を課す場合もありますので、十分注意して競技を行ってください。
8.失格
降下中に艇から沈脱したメンバーをチームでセルフレスキューできなかった場合には失格とします(他チーム、レスキュー艇にレスキューされた場合)。
また、ゴール時の失格規定については4のゴールを参照してください。
9.備考
*1 <予選の航下順序について>
本大会では土曜日の1日目の航下順を、実行委員の方で決定します。
1日目はスラロームがあるため、航下順が遅いほうが有利という考え方がありますが、公正な選考によって航下順を決定します。
申込み期限はくれぐれも厳守するようにしてください。
なお、ダブルエントリーをするチームの航下順については、大会運営の時間的都合により、実行委員会で航下順を決定します。
予めご了承お願いいたします。
*2 <抗議、異議申し立てについて>
・競技判定に対する抗議は受け付けません。
・競技規定について不明確なことがあれば、事前に競技委員に申し出てください。
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